メロディ詩作
メロディ詩作とは、曲と詩を同時に作る方法です。作るのにむずかしい
理論はいりません。うまいへたはありますが、誰でも作れるんです。車
運転中や露天風呂でなんとなく口ずさんでいるときがあると思います。
それがメロディ詩作なんです。
ヒット曲を立て続けにだす人でも、書けないも人も多いし、クラッシクな
どの演奏されるプロも曲を作ることが出来ない人が多いのです。
イイ曲を作る人は、良きアレンジャーに恵まれているからです。
さあ一緒に始めようではありませんか。(カセットを持ち歩いては)
これまで活動してきた、コンサートなどの告知文や処女作をご紹介い
たします。
呼びかけは現在のものではありません。
ふれ愛コンサート
風は心の便りびと
ささやけば、踊り廻り音となる
寄り添い逢うなら音は楽しくなるものだ。
そう、詩は風と自然の ハアモニィ
大いなるものに包まれた自分の存在を確認し
見つめ直すひとときを求め。
音楽を愛し、郷土を愛するものたちよ
音楽によって人や自然に語りかける場を
持とうではありませんか。
人は遊ぶ時のみに真の人間となる。
遊戯は跡をとどめず、失うために求められ
そして、終わるために始められる。
今、ここに自由奔放で、気まぐれで
空想的なエネルギィの発散の場があれば
皆、個性が発見できるはずである。
ご賛同いただければ嬉しく思います。
後日、会合を開きたいと思いますので、
友を誘い、ぜひ、道をまげてお立ち寄りください。
日常生活にはない〈まろやかさ〉を求めて
フンタジックお遊戯響和國よりご案内いたします。
世界最大のそうめんの里ありえ
(ありえそうめん音頭)
作詞 陣内 清
作曲 陣内 清
すが子先生のご紹介を受け、
シンガ−ソングライターの
陣内先生より曲を受け、
平成13年11月23日(金)10:00に
池袋サンシャインシティコンベンションホール
及びありえコレジヨホールにて発表。
地元でも町長さんをお呼びして発表した。
ありえコレジヨホール前広場にて
民話にひそむ音楽
あなたの町や村に古くより語りつがれた民話は、
幾世代を経て今、老人の心の片隅に
わずかに残っているのにすぎません。
老人が孫に語りかけていたひととき
(縁先で日なたぼっこして話してくれたひととき)
(寝つかれない子らに話してくれたひととき)が
今の生活には必要ないかのように、子供たちの心の中に
スイッチひとつで入ってきてしまうようです。
このひとときの欠如で、語り場を失ったあなたの町や村の
財産が消え去ろうとしております。
祖先の息づかいが直に伝わる唯一のものを
子供たちの心に芽生えさせ、そして生きづかせ
貴い夢の文化財産を子供から、その子供へと
今、残したいものです。
入民村ふるさと探訪局
子供たちへ
何かひとつ趣味(好きなこと)を持ちましょう。
音楽は、いいものです。
毎日同じ物ばかり食べ、同じように遊んではあきて
しまうように生活の中に自分なりの『リズム』をもち、
ふくよかなメロディを作っていくような大人に成ってください。
できるなら、どんな楽器でもいい、少し演奏でき
お友達や家族で楽しめたら人生ずっと楽しくなると思います。
挨拶:卒園式/入園式/有家町保育園保護者会連絡協議会
小さな自分が見える
C Am C Am G7
1.ふるさとの、丘に立ち、いま思うことは
AmC Am G7 C
あの夕焼けの向こうに 僕の夢がある。
F G7C Am G7
空に浮かぶ白い雲の 心をとざす。
Am CAm G7
はてなく広がる空は いけども広い
Am C F G7 C
夢を求めて はばたく 小さな自分が見える。
2.ふるさとの、丘に立ち、いま思うことは
あの山の向こうに 僕の何がある。
いま沈むくらい心も いちかは晴れるだろう。
求める我らの幸わせは 果てなく深い。
夢を求めて はばたく 小さな自分が見える。
3.ふるさとの、丘に立ち、いま思うことは
あの地平の向こうに 僕の夢がある。
こみ上げるひかる涙も 夕日でかわくだろう。
今踏みしめる道は いけども遠い。
夢を求めて はばたく 小さな自分が見える。
夢を求めて はばたく 小さな自分が見える。
1970年の処女作
★1970年:小さな自分が見える。
◆初めて作曲した。ボロボロの52年前の楽譜で運良く残っていました。
◆題名は「小さな自分が見える」(詩は中学生より作っており、高校卒業前と思います。)
◆左上に昭和45年(1970年)と記載があります。
ライブ喫茶「照和」でチューリップの前座で演奏していた
「リグビー」のメンバーと親しくなり汚いアパートでギターを
習いたたくように成った。
最初購入したのは8,000円くらいのSuzukiのギター
博多・天神恋の町
1.夢香る 夜の町で 二人歩く川沿いを
くらむ心も 歩くあしどり 軽やかでネオンまたたく
女の町を一人で歩く人は いずこえゆく
かざる言葉になにがある 中州 清川 夜の町
2.花ひらく 夜の町で 一人かざすグラスの酒も
沈むこころじゃ苦すぎる 瞳の奧にネオンまたたく
女の街に流れる唄は 誰をいやす
すさぶこころは どこえゆく 中州 住吉 夜の町
3.愛そだつ街角で 見つめ合う二人の髪を
若き横顔もかわすことも やさしくて瞳またたく
ほほえみうかべ行きかうひとは 愛のあかし
あなたと僕のつくる二人の 博多 天神 恋うの街
御堂筋の小さな出会い
1974.4.1/自衛隊体験入隊/大阪
1.あの道この道 あの娘と出会う道
銀杏の葉を朝日が照らす
並木道にあらわれて消え
黒いコートがさみしさを誘う
ほのかな ほのかな ほのかな 御堂筋
2.省略
3.省略
我が娘へ
春は 君とレンゲ草の 野原で会い
夏は 日ざしの中を 二人歩く
秋は 落ち葉を踏みしめ よりそい歩く
冬は いつまでも 君を抱いて眠る
そよ風二人に 愛の花ともしたら
今は二人の 手の中で生きる
1984.8.14
トナカイ
走れトナカイ もう少し早く走ってよ
走れトナカイ もう少し早く走ったら
こどもらの夢の中 君が走ってる
くつ下に にあう 大きな夢おいて帰ろう
ウッフフー フフ ウッフフー フフ
1974.7.1/大阪
春が来ないのに
1.この町で君に会えたのに
今はふるえることはないんだよ
春が来ないのに冬になるんだよ
君にあげたい 二人の門出
今は夏を待つだけ 君と歩くだけ
2.この汽車で君に会えたのに
今はそよ風に 髪をとかすだけ
通り過ぎる里が 春の訪れ告げて
そよ風二人に 愛をともすなら
今は二人ならんで ふるさとの道を
1984.10.30/有家
瞳の奧に
1.夕暮れ歩いた浜辺
二人の瞳互いをうつし
時の流れを夕日がおしえ
寄り添う影 きらめく火の海
ほのかに赤らむほほ
夕日のせいではありません
2.省略
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アンデスの風に吹かれて
ペルー民謡
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5本目 ケースが高かった。 |
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1本目 19歳時で一番活躍した。 ★愛知県尾張一宮の製糸工場で夏休みの2ヶ月間、毎日夜遅くまで働いてギター・ラジカセ・マイク・譜面台・PA機材など購入した。仕事が終わって日用品など購入で出かけるたび、よく職務質問された。 |
コンサート用 | ![]() |
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3本目のギターと 交換。 |
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マーチンD35 |
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Martin
D35(1969年) D35の基本的な外形寸法はD28と同じです。アコースティックギターのサイド、バック用の材料としては前述の様にブラジリアンローズウッドが最高とされてきました。高級ギターの場合、柾目(原木を1/4に切るため、クォーターソーンと呼ぶ)の板が用いられます。また、板がくるいを起こさないこと、なにより良い音を得るために長い年月を掛けて自然乾燥させた材料が必要とされます。このためマーチンは原木を輸入し、自社で自然乾燥・製材を行っています。しかし、ブラジリアンローズウッドの資源が枯渇し、ブラジル政府が原木の輸出を禁止したため1969年にインディアンローズウッドに切り替えざるを得ませんでした。このD35は幅広の2枚の板ではなく、3枚の板を組み合わせてバックが作られていますが、この様な材料面での背景がありました。D28に比べると幾分ブライトな音ゆえ、D35の方を好む人も多くいます。 |