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アミノ酸(旨味成分)は、混ぜる前を1とすると、100回で105倍、300回で2.5倍甘み成分は、100回で2.3倍、200回で3.3倍、400回で4.2倍となるそうです。テレビでの実験では20歳以下21回、40歳以上は86回が平均らしいです。年令が上がるにつれて回数が増えるんですね。 |
●かきまぜ方●錬り方●回数●薬味● |
◆ 食文化研究家 永山久夫 先生(2004.3.25長崎県有家町の講演にて) |
★箸で納豆を十時に切り、右回りに15回と左回りに15回、30回くらいの時に奥にひそんでいるグルタミン酸が表面に出てきて、いっそう美味しくなる。 |
◆ T大学教授 K泉 先生 |
★投稿お待ちしております。 |
◆ K大学教授 Y森 先生 |
★投稿お待ちしております。 |
◆ ひょうたん博士 豊増粋子 先生 |
★白い粘りがおおよそなくなるまでの200回でらっきょう漬けのたれを入れさらに20回ほどかきまぜる。夕食に食べる。和からしは入れない。 |
◆ 水酵酸長寿食研究所 主宰 放浪木 牧人 先生 |
★右回りに88回で、オマジナイのため(永山先生よりのアドバイス)左に20回ほどまわす。全体をネバネバの白いまくがおおってくる。 大根おろしに黒酢と醤油をかけた上に納豆をいれて、さらに18回ほど混ぜる。朝食の最後に食べる。自家製ヨーグルト(昼と夜に食べるために2種類、発酵させている)は、納豆とは一緒に食べない。冷蔵庫より出したすぐのものが食感が良い。冷蔵庫より出してしばらくおいて、かきまぜると豆が柔らかくなり食感がよくない。 |
★70代/茶碗に納豆を移して混ぜる。 ・50回で、黒酢とオリーブオイル入れて少し混ぜる。 |
★噺家の弟子 ・200回したほうが旨いと言われるので。全員のを混ぜている。 |
★60代の男性 ・20回、タレなど入れない。納豆だけ先に食べてしまう。 |
★ビズネスホテルでの朝食時の隣の女性 ・永遠と混ぜている。発砲スチールの納豆の容器に穴が空くのでは。 |
★60代・女性 ・100回・タレなど付いている物は全部入れる。 |
◆ A納豆メーカーの役員さん |
★右回り128回 おいしい回数と思う。 |
◆ B納豆メーカーの課長さん |
★右回り30〜40回のスピード勝負。 一気にかきまぜて終わる。 |
◆ 北大路魯山人 先生 |
★糸がなくなるまで攪拌する。寿司屋の湯飲みで混ぜる魯山人料亭で料理長をしていた松浦さんは、294回でカラシを入れ、362回から醤油を少しずる2回加え448回までかきまわす。 |
◆ F町・徹さん |
★砂糖を入れて400回練る。 砂糖をいれるとくっつかない。 |
◆ 主婦のM・Hさん |
★砂糖を入れ、50回ほどかきまぜ、タレを入れ、さらに50回ほどで、ネギを入れる。 砂糖をいれるとくっつかない。 |
◆ コラムニスト Mさん |
★納豆と大根でお通じバッチリ。納豆は効果が12時間なので2回食べた方がいい。 肩が凝らない程度にしておく。 |
■ 木村優仁 ■![]() |
◆長寿天国 | |||||||||||||||||||||||||
雲仙ありえ長寿村 |
1.長生きしたい 長生きしたいなら、日本人の女性の心や体に近づくことと、女性の身体の仕組みを考えた食生活をすることです。加えて、両親やその兄弟、近年の家系の特徴(病気等)を調査研究して。それらに打ち勝つ生活をして行くことです。 2.畑の女性ホルモン 女性ホルモンのエストロゲンは、心臓病や動脈硬化などの成人病を抑制します。よって、男性は体内で作ることができないので、類似するイソフラボンを摂取しれ骨粗鬆症や命にかかわる病気を防ぐ必要があります。 |
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◆日本の百寿者 | |||||||||||||||||||||||||
2003年(平成15年)に百寿者(百歳を越える人)が 20,555人と成り、 100歳以上は6,211人に1人となる。
A有家町の人口は9500人なので 平均なら100歳以上は1.4人であるが 現在4人いらっしゃるので2.74倍の長寿村 |
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◆長寿の研究をする人・長寿研究機関 | |||||||||||||||||||||||||
1.長寿村の研究 2.長寿食の研究 3.発酵食品で長寿 4.乳酸菌で長寿 |