|
世界共通語 |
|
Southem European Blowin' in the Wind
風に吹かれて地球を歩く |
|
 |
|
 |
国際会議場前の広場で遊ぶ少女たち |
|
アフリカ代表と |
|
|
|
●ジェスチャーやボディランゲージ:
身振り手振りで伝えたいことを示すことができます。笑顔やうなずき、指差しなど、基本的なジェスチャーは多くの文化で共通しています。
|
|
◇日本人は外国語で話しかけられると、逃げるように立ち去ってしまうが、海外では、「日本語話せますか」と英語で言うと、「はい」と答える。そして、「すし、まんが、ふじやま」と言ってくる。 |
●中学生がホームステイするとき
不安で、辞書など用意している。
身ぶり手ぶりで通じるよ、とアドバイス |
|
◇ |
●世界の何処でも通じる人間語
喉渇いた。(喉をさする。)
お腹すいた。(お腹をさする。)
欲しい物は(指さす。) |
|
◇いろんな所に出かけました。
●天正遣欧少年使節の足跡を辿る旅
●ポルトガルエヴィラ市表敬訪問
●ローマ教皇(法王)に謁見
●姉妹都市イタリアキエーティ市表敬訪問
●長寿食材を求めての旅
●ベトナム・カンボジア
●南米ペルー ●スウェーデン |
|
●レストランでのバイトの時、英会話に自信がないときは、事前に決まり文句を用意して対応すればいいのでは。「英会話は不慣れなので失礼があったらお許しください。」と先に言う。
●訪問国:その国の言葉で尋ねる内容文を最低限作成して持って行く。 |
●初めて海外に行ったとき、飛行機が遅れて遅くホテルに着いた。空腹だったので、飲食店を探しにホテルの周りを歩いた。言葉がわからない。料理がわからない。私は、ほどほどお客が食べてる店に入った。店の人はココに座れと言っているようだが、食べてる人のテーブルを覗きまった。お店の人を招いて、食べてる人の皿を指さした。同じ物が来た。 |
●ストックホルム・アーランダ国際空港
空港から首都のストックホルムに向かいには、チケットが必要だ。チケット自販機は現地語なので購入は何度か失敗。販売機の真横に立ち、2 ~3 人を横目で見てる。変なおじさんと見ているのがわかる。勉強の成果でようやく購入した。急角度のエ
スカレータを降りた。乗車と同時に車掌がチケットにボ ールペンでバツにて点検してくれた。首都までは42Km あるが240クローナの料金で20分で首都の中央駅に
着いた。 |
●スウェーデンでは、ストックホルムにホテルを取れなかったので、島から島のホテルに泊まりました。ホテルより最寄りの駅まで30分歩いて列車に乗って、島から島、途中で地下鉄に乗り換える。
初日にジョギングしている黒人の青年に駅を尋ね たら連れって行ってくれて、乗り場まで案内してくれた。 車掌は、乗換駅が近づいてきたら、わざわざ来て教えて
くれた。おかげで片道40クローナで通うことができる ように成った。中央駅まで郊外電車と地下鉄を乗り継ぎ 毎日60分ほどかけて通った。スウェーデン人は、日本
人に似ており、親切でやさしい国民である。人権を大事にする国で、助け合う社会基盤があるようで、建物や言葉など以外では日本にいるように感じられる。郊外電車
や地下鉄は駅に着くやいなや乗り降りが済むとドアが閉 まるので、最初は、次のを待っていたが、ドアのボタン を押して乗るように成っていた。盲導犬や介助犬ではな
いようだが犬もどんどん乗ってくる。 |
|
|
|
●私は、天正遣欧少年使節団に同行てイタリアキエーティ市を表敬訪問した折、老夫婦経営のホテルでは英語が全然通じないので、部屋のキーを、このカウンターに全部持ってきてくださいと世界共通語で伝えると、その方はそのようにされた。 |
|
☆言葉が通じないときには、以下のような方法を使ってコミュニケーションを取ることができます。
-
ジェスチャーやボディランゲージ: 身振り手振りで伝えたいことを示すことができます。笑顔やうなずき、指差しなど、基本的なジェスチャーは多くの文化で共通しています。
-
絵やイラストを使う: 紙やスマートフォンに絵を描いたり、既存のイラストを見せたりして、視覚的に伝えることができます。
-
翻訳アプリや辞書を使用する: スマートフォンの翻訳アプリや辞書を使って、言葉の壁を乗り越えることができます。Google翻訳や他の言語アプリは便利です。
-
簡単な単語やフレーズを使う: 短くて簡単な単語やフレーズを使い、ゆっくり話すことで相手に伝わりやすくなります。
-
絵文字やピクトグラムを使う: スマートフォンのメッセージアプリなどで絵文字やピクトグラムを使って感情や意図を表現できます。
-
地図や写真を見せる: 場所や物を指し示すために地図や写真を使うことも有効です。
-
筆談: 紙とペンを使って、書いて伝える方法もあります。言葉が異なっても、文字を書くことでコミュニケーションが可能です。
これらの方法を組み合わせることで、言葉が通じない場合でも相手と効果的にコミュニケーションを取ることができるでしょう。
|
|
●スウェーデンの状況
*小学校6年生の教科書に投票に行くこと、自分の意見を社会に反映させるため 集会やデモを行うことが大切だと書かれている。
*高校生になると国会議員や大臣と国の課題について議論する。意見要望が実際の政策に反映されることがある子どもたちは、自分の意見が学校や地域で、そして国の政治にも反映されているという体験をしながら政治への関心を高めている。若い人の要望を聞いて実現させれば、政治に若者が目を向けるようになる。
*各党の青年部に所属(若い政治家が多い。)
*家庭でも話す。 |
|
|
|
 |