木村優仁・木村優仁・木村優仁・木村優仁・木村優仁・木村優仁・木村優仁・木村優仁・木村優仁・木村優仁
相談件数アップ術と効果的な広報策
Blowin' in the Wind
風に吹かれて地球を歩く
GT(ゲストティチャー)
相談件数アップ術 効果的な啓発広報PR
○新法や新制度の普及のための冊子の配付
*率先して配付する。依頼機関も遠慮されて2〜3部お願いしますとあるが、私は、配布時を話す機会として捉えて、多いときは200部程配ります。反対に気の毒がられます。ちゃんと、しっかり相談事案に繋がります。

(最近の一例)
☆相続登記の義務化
☆自筆証書遺言書保管制度のご案内
  必要書類等がセットに
☆2024年10月からの新型コロナワクチン接種
●リーフレットやチラシを配付して定型的な内容でお話ししても、聞く方は平常心なので効果が薄い。「大切な事であると思うが真逆(まさか)自分には降りかからないだろう。」と思って聞いている。大概の人は、自分が直面して真剣になる。
 たとえば、給食がカレーでおかわりして食べた後に「おにぎり」どうですかとだすようなもの。
 よって、平常心から非常心に、伝えるときに変えたら、しっかり聞いてくれる。
 歌ったり、グイズしたり、おもしろい話したり、紙芝居したりすることである。
●講演時には、主催者から私を紹介をされます。その次に自己紹介で、日本の最西端の長崎県、その最南端の南島原市に住む普通のおじさんが、誰もしていないようなことを経験してきたことを伝えて、ユニークおじさんと意識づけて聞いてくれるように努めている。
     
 ○相談の終わりに、「本日は、数多くある相談会から本相談会をご利用くださいましてありがとうございました。他に困ったことや聞きたいことはないですか。」と尋ねると、何かあるものです。事案が1件から2〜3件になります。  
●新任(新人)の時は、まず家族・友人・知人。前職の仲間の方に、就任挨拶を兼ねて「何か困ったことはなかね」と聞いてみることから始めてみる。
○固定電話・FAX・携帯電話番号・住所も公表
●かかりつけ医に学ぶ/ご参考に
○広報も待つ姿勢広報ではなく、出かけて行っての広報に心がけてきた。
○出かけていく業務を参考に
・ 家電店・便利屋・味噌醤油・酒屋・水道・電気・置き薬・郵便局・宅配業者・医師(往診)・宗教・教師(家庭訪問)

○家族の理解協力があってこそ専従でき、いつも行政相談と共におれた。特に大正14年生まれの母が支えてくれた。
  ○リーフレットは、年間通常500部、多いときには1000部を配布。
○毎年人権で、高校や国の機関(国土交通省・島原税務署の職員さん)や福祉施設を対象にお話しをしています。
○地域の実情にあわせた取り組みに挑戦
 当地は島原手延そうめんの産地で、朝早くから製造に従事し、麺は生きているので目が離せない。仕事が済んでから相談できるように定例相談所を2001年より夜に開催。

○(理美容などのひとり経営者)
・お客さんも加わって俄のミニ行政相談懇談会になる。 
  ○職場でのハラスメントとその対応について
○行政相談を少し入れて説明し、リーフレットを配付してアンケートを取っています。
それは、人権も行政相談も「改善され、今よりよりよい生活できるようにするためで目的は同じだからです。」
○相談に先駆的システムの導入(SNSでの相談受付)
○若い人の相談が少ないので、24時間、匿名でも気軽に相談出来る体制
○2001年よりパソコン
○2023年よりスマホで相談受付。
  ○パソコン用とスマホ用のホームページ・LINE・Facebook・ツィッター・インスタグラム・ブログなどで発信してきました。 
     
     
○出前教室や行政相談懇談会の開催
○意見等言えない人用にアンケートは必ず実施。
○声なき声を聞く(画期的に相談件数がアップ)
○第1回の高校出前教室の開催風景をホームページに貼り付け。(Youtube)

○職業で培った専門の分野をひとつでも持って、それを広報してみる。旬の話題や新語の説明でもいいと思います。

○次代に沿った広報・相談活動
○防災無線
○町の広報誌
○島原新聞
○自治会の回覧板で回覧
○名刺をはじめ年賀状(現役時代は500通)での広報。
○手作り冊子やチラシの配布(チラシ・ミニカード・暮らしの小冊子)
○地域密着のマスコミや広報媒体を大切にしています。
○島原新聞・長崎新聞・ひまわりテレビ・かぼちゃテレビ・FMひまわり・FMしまばら・市の広報誌など
○定期的に出前教室開催時に話した内容や海外訪問したエピソードなどを投稿したり、相談日の通知・旬の用語の解説などでお世話に成っています

○イベントなどでの利用(随時)
・FMひまわり(ラジオ)
・イオンで配付(福岡で効果が出ている。)
・相談会の前にチラシ配布 200世帯
:NBCラジオ

○地域リーダー養成講師(全国より25人・大学教授8人)として活動してきました。よろしかったら呼んでください。
=メモして60年(routineなど抜粋)=
●至る所にペンとメモ用紙を置く。依頼されたことは(現況を添えて)全て回答する。会った人には次の日に(現在取り組んでいることなど添えて)お礼メールする。
●雨・台風・正月でも毎日6000歩以上歩く。
●歩いていると、ふとひらめき、アイデアが生まれる。
●お金は、子や孫には直接渡すようにする。
●おいしい料理には、おいしい空気がまざっている。
●定年やリタイヤ後に、古里に帰って培った技術や知識を地域に生かしてください。
●人生は、日々、選択・決断・実行の繰り返し
●失ったものは二度と取り戻せないものが多い。失って初めて気づく。
●老人が昔のことを繰り返して話すのは、楽しく幸せな時代に戻って味わっているから。
●部下にも「です。ます。」で話す。お願いするときは疑問形にする。(この書類の整理お願いできますか?)
  ●役者はカメラが向いていないときこそ演技に心を込める。ちゃんと見ている人がいるのだ、出演依頼が絶えない。表彰も自ら手を上げても貰えない。ちゃんと見ていてくれいる人がいるから。
●世の中には、矛盾したことやつじつまが合わないこともある。
●男が寿退社?
●住宅の室温18度以下になると人権侵犯(侵害)
●怒っているあなた、あなたは寿命を縮めてまで何を守ろうとしていますか。心拍数(1分間):ハツカネズミ400回(寿命3年)・人間65〜80回(80年〜90年・実際は半分)・カメ10回(150年)
●親の職業を選択する子はいるが、退職したら公的委員に成りたいと思う担当者はあまり聞かない。
●AI(生成AI)と人間:的確な命令者(プロンプトエンジニア)。最終的には人間が謝る。
●講演会の途中で、必ず2〜3個ほど笑えるなぞなぞクイズを入れています。
●ストローはプラスチックから紙に変えました。「そんなことより直接飲め。」
●郵便で投票が出来ます。「郵便局に行けるなら投票場に行く。玄関までポストを持ってこい。」
●自転車の違法駐輪
●何日か前の食事内容を思い出す方法。
●雪が溶けたら何に成る。
●主人に夕食を聞くと「なんでもいいよ」と返事。
●野菜中心の生活
  ●グチネットきむら(何でもどうぞ):電話090-1362-0138 
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