プロフィール
Profile & Public voluntee
 人生の道草
 これまで多くのことに携わってきました。ひとつひとつをお話ししたら時間が足りません。
 そこで、受章の内容や各分野での活動実績や各界との人脈や便利帳を代表とする冊子の発行などでご推察ください。状況に合わせレ1〜3分で自己紹介しています。

★南島原市長
★長崎県知事
★総務大臣
★法務大臣
★内閣総理大臣
★春の褒章 藍綬褒章 皇居豊明殿にて天皇陛下に拝謁 ・お言葉を賜る。

★春の叙勲瑞宝双光章:皇居(春秋の間)にて天皇陛下に 拝謁・お言葉を賜る。(31枚の表彰を受ける)

●島原手延そうめんをローマ法王に献上・セビリア大聖堂に献呈・スペインセビリ ア市長及び商工会議所会頭に贈呈
■海の記念にて(ハウステンボス迎賓館)行幸行啓産品に 指定
■オンブズマン制度創設200周年記念式典&晩餐会にご招 待を受け出席(国王王妃ご臨席:ストックホルム市庁舎青 の間・スウェーデン国王謁見)
■天正遣欧少年使節の足跡を辿る旅・ポルトガルエヴィラ市 表敬訪問・ローマ教皇(法王)に謁見・イタリアキエーティ 市表敬訪問
●天皇陛下に2度拝謁


●熊本県牛深市の旅館で街づくりで単独懇談(元NHK 鈴木健二氏)
●日本の長寿食研究の第一人者の永山久夫先生と親交
●山本華世さん●料理研究家●タレント●俳優●落語家

●宝塚●
●有家町産業まつり発案(現在の浜んこら祭り
●荒川ばってんお笑いショウ●川中美幸歌謡ショウ●梅沢 富美男劇団ショウ●吉本新喜劇ショウ●長山洋子歌謡シ ョウ)

●一店逸品くら巡り
●スペインセビリア市との交流
●島原手延そうめんを献上・贈呈
●版画の復刻と献上、版画展
●遣欧使節団
●地域商業のビジョン策定
●推進役(ありえ夏越まつり・みそ五郎まつり)
●3分で食される有家そうめんの開発と販売
●5分で食されるうどんの開発
●国内から国外へと長寿食材探しの旅を続けて、情報など を研究家(長寿食研究家・料理研究家・テレビ・ラジオ・旅 行雑誌社(読売旅行・るるぶ)・新聞社に提供
  生死の境を彷徨うこと数度、お陰様で無事に中学校を卒業できるように成った。高校に行ける家庭環境ではなかったので、中学校を卒業して料理関係に就職しようと思っていた。

 母が、「高校は行きなさい。」と言って担当の先生と相談している。
 両親にも運は降りてきていた。父には自動車教習学校の指導教官、簡易郵便局の開設、母には村長より学校の教諭などの話が来ていたが、姑が全て断っている。運が微笑みかけてきたが返せないでいた。

 米と麦の収穫では食べていけないので、母は、父(母の父)が開発した「吉川みかん」の苗をわけて貰いミカン栽培にかえた。父は、免許取得は早かったので、建設会社の専用運転手に勤めだした。
 高校では、進学は頭にないので、授業は決して休まなく、授業以外では本は開かなかった。就職進学の面接では、就職を考えていたが、周りが全員進学するので、配付された冊子にあった産経新聞を配達して夜間大学に通うと思っていると、話したところ、その先生はすぐに母に伝えている。

 母は、私に「大学に行きたいのか」と聞いた。勉強はしてきていないし、大半の大学は試験は終わっていると言うと、浪人させる余裕はないと言って担当の先生と相談している。「大学は何処でんよかとね。」と聞くと、「何処でんよか、人間形成の場でありお前しだいたい。」と言った。
 仕送りできないので、収入確保の仕事を変えた。仕送りと言っても月5千円である。家内は朝夕付のアパート代とは別に毎月6万円貰っていた。島原手延そうめんの製造業者となる。少しずつ余裕が出てきたが生活は昔のままである。

 夏休みに手延素麺の製造の手伝いをしながら、製造工程を写真に撮り、父や母に聞きながらコメントを入れていった。

 小麦粉・デンプン・塩・水・天日干し・老成物(ひねもの)・麺のこし・茹で方・製造機械・器具・容器などに詳しくなり、おおよその質問に答えられるように成ったので、NHKに知人が多くなってきた。

 この麺が多くの著名人を呼び込んでくれた。
 母と、麺と、メモと、パソコンが人生を支えてくれた。ローマ教皇に島原手延素麺を献上、何年後にはローマ教皇に謁見、スウェーデン議会主催のオンブズマン制度創設200周年記念式典&晩餐会にご招待を受けて出席し謁見した。平成天皇には行幸行啓産品を、令和天皇には2度拝謁しました。また、受章は、総務庁統計局長からはじまり、令和7年春の叙勲で31回目と成ります。中学校や高校でも成績は一番ビリでしたので、同窓生が不思議がります。
 これまで、多くの事業やイベントを発案し実行してきました。現在も継続されているものにスターターとして関わっています。今も事業の端々に私が関わった足跡や功績が残っています。
◆ 役 職 等 ◆
●昭和50年 音楽事務所の作曲部
日本メロディ詩作人会議 議長
●昭和53年 商社を退社しクラリオングループ総本社の販売促進部・九州地区営業統括本部・九州陸上無線協会設立初代理事●昭和58年 工業統計調査員 ●平成 2年 有家町保育園保護者会連絡協議会 会長●長崎県保健環境推進員:有家町環境美化推進員:有家町保健環境推進員●メンテック21創造開発会議 事務局長●有家町技おこしグループ 事務局長●有家町商工物産振興会設立 事務局長(10年間)■2001年 総務大臣委嘱 総務省 行政相談委員■新製品開発アドバイザー●アンデス生物食文化研究所(長寿の食材と食)■南島原市個人情報審議会 委員長(17年間)■平成19年4月 日本オンブズマン学会 学会員■NPO法人「障害者自立支援センタ」顧問■NPO法人「障害者就労支援センタ」相談役●平成25年 法務省 人権擁護委員 人権講演スタート●平成25年 長崎まるごと物産館代表●木村農園(農業)代表●一般社団法 人しんらい長崎 理事●28年人権研修 学校におけるパワハラとその対応 ありえコレジヨホール●平成29年 長崎行政相談委員協議会 会長●平成30年 島原人権擁護委員協議会 会長●平成30年 長崎県人権擁護委員連合会 連合副会長◆令和元年 地域リーダー養成講師に就任(全国25人・大学教授8人)●令和5年 九州行政相談委員連合協議会連合会長●令和5年 公益社団法人 全国行政相談連合協議会■日本オンブズマン学会 学会◇International public Ombudsman(国際オンブズマン)★所属学会(国内):日本オンブズマン学会(本部:東京行政管理研究センター) (JOS)Japanese Association For Ombudsman Studies★研究登録(国外):国際オンブズマン協会(本部:オーストリア・ウィーン) (IOI)International Ombudsman Institute ★研究登録(国外):アジアオンブズマン協会(本部:パキスタン・イスラマバード (AOA)Asian Ombudsman Association(Islamabad  Pakistan)●2025年 長崎行政相談委員協議会会長(退任●2025年 九州行政相談委員連合協議会連合会長(退任)●2025年 公益社団法人 全国行政相談連合協議会(退任)●2025年7月 要保護児童対策地域協議委員 ●2025年8月 福祉計画等策定委員 
  受賞・受章歴
★総務庁統計局長★長崎県知事賞★総務省 長ア行政評価事務所長★長崎県知事★創業支援大会(中小企業庁中小企業大学入校)学長賞(最優秀賞)★九州管区行政評価局長★全国行政相談委員連合協議会長★南島原警察署長★南島原市交通安全協会長★長崎県警察本部長★長崎県交通安全協会長★南島原市表彰 地方自治功労★総務大臣★藍綬褒章受章(石田総務大臣より伝達)皇居豊明殿にて天皇陛下に拝謁・お言葉を賜る。★全国人権擁護委員連合会長★法務省人権擁護局長★内閣総理大臣★法務大臣★春の叙勲瑞宝双光章:皇居(春秋の間)にて天皇陛下に拝謁・お言葉を賜る。(他に12面
 平成3年(1991年)5月18日、熊本県牛深市のホテルで、元NHKの鈴木健児さんが講演がすまれ、偶然お会いし、二人だけで長く話す機会がありました。別れ際に、「自分の自由時間をいかに地域に生かすかであり、相談事業も町づくりや文化と同様に汗の中から生まれるからです」と話され、「希望」と書かれ渡されました。
 その時より、「地域の実情に即した行政相談活動」を試み、新たな活動を取り入れながら推進して参りました。「夕やけ相談会」をスタートさせ、総務省の行政相談委員に委嘱されてからは、当地には手延べそうめん製造者が多いので、仕事がすまわれてから相談出来るように夕方から開催してきています。 
 次に、長寿食の権威の永山久夫先生と親しくなり、長寿食材の研究をするように成りました。
 
 そして、長寿食材を求めて南米ペルーなど何カ国か訪問しました。持ち帰った食材を手延そうめんに混入して、1998年 ローマ法王ヨハネパウロ2世に手延そうめん献上しました。(スペイン・イタリア・バチカン)
 2008年 オンブズマン制度創設200周年記念式典&晩餐会にスウェーデン議会の主催のカール16世グスタフ・スウェーデン国王・王妃ご臨席のもと、ストックホルム市庁舎の黄金の間・ブルーホールで晩餐会に招待を受けて出席しました、ノーベル賞の受章晩餐会は同ホールで毎年12月10日に開催されます。
 2012年 平成の天正遣欧少年使節団に同行してローマ法王 ベネディクト16世に謁見。(ポルトガル・イタリア・バチカン)
 2019年 令和元年 天皇陛下に拝謁し、陛下より、春の褒章 藍綬褒章を受けました。
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●総務省 行政相談委員
●会 長 長崎行政相談委員協議会
●連合会長 九州行政相談委員連合協議会
●全国行政相談委員連合協議会 役員
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総務省 地域リーダー養成講師に就任(全国25人・大学教授8人)
●所属学会(国内):日本オンブズマン学会
●研究出席機関(海外):国際オンブズマン学会
●研究出席機関(国外):アジアオンブズマン学会

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●委員長 南島原市個人情報保護審議会
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●法務省 人権擁護委員
●会長 島原人権擁護委員協議会
●連合副会長 長崎県人権擁護委員連合会
●講師 人権講演会・講習会・集会・教室

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●所長 南島原くらしの総合相談所
●主宰 アンデス食文化研究所
●代表 長崎まるごと物産館
(地域産物・特産品)
●代表 農業
(アンデス・グレイト・ガーリック)
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◆受賞・受章歴
○表彰状  長崎県警察本部長賞
○表彰状  長崎県交通安全協会長賞
○表彰状  南島原市表彰地方自治功労
○表彰状  長崎県知事表彰
 
○表彰状  総務大臣表彰
○南島原市長
○長崎地方法務局
○春の褒章 藍綬褒章受章
○全国人権擁護委員連合会長
○内閣総理大臣
○法務省人権擁護局長
○法務大臣
 ◆田舎のおじさんの多方面な活動
●1983年第1回有家町産業祭発案開催
●1991年元NHKの鈴木健二氏と対談(牛深市)
●1998年ローマ法王ヨハネパウロ2世に手延素麺献上 
 
●1999年 即席「有家そうめん」を開発(冷やしとあったかの両方を3分で島原手延そうめんが食べられる)池袋サンシャインコンベンションホールにて記念発売。有家町長賞・長崎県知事賞・全国会長賞を受賞

●1999年 日本の長寿食研究の権威 永山久夫先生と出会う。長寿食材の研究スタート。
●2000年 旅行雑誌「るるぶ」に5年間掲載される。読売旅行・週刊朝日(1ページ)・日本食糧新聞(毎年)・日本経済新聞・
●2000年 宝塚歌劇団「宙組」の団員に健康食としてプレゼント
●2001年 総務省 行政相談委員に、総務大臣より委嘱さる。ホームページ発信・定例相談所(夜に開催)

●2001年 ありえ浜んこらまつりにとして継続。
●2001年 有家そうめんが、「行幸行啓産品」に指定される。(海の記念日)
●2001年 職場体験スタート。総合的学習時間のGT(ゲスト・ティーチャー)

●2002年 ありえ一店逸品蔵めぐり発案・スタートする。
●2003年 スーパーフード(長寿食材)を求めて国内外を訪問。南米ペルー・中国・ベトナム・カンボジア・タイ・台湾・国内等
●2004年 NHK総合 即席有家そうめんを「水」で戻す過程と試食を放映。(担当:NHK森田洋平アナ)
●2004年 即席有家そうめんを「非常食」に大手加工販売会社より指定される。
●2004年 NHK総合の跳町発市で取材を受け南米ペルーでの食材集めてから有家そうめんの開発迄の経緯を放映(25分)

●2005年 FBS福岡放送局35周年記念&岩田屋本館1周年(ナイトシャフル&めんたいテレビ)IN岩田屋)台湾・韓国・日本の65点に選ばれ出店
●2006年 NHK総合にて、開発商品の紹介と試食番組(キヌア・アマランサス・マカ入り手延そうめん)・木村の紹介
●2006年 全国展開事業を受けて全国展開。(長崎県・熊本県・福岡県のテレビ局・ケーブルテレビ・FMラジオ・各新聞社など50社から取材を受ける。)・奈良テレビ・NHK・帝国ニュース・アサヒグラフなど★村おこし・技おこし・まちおこしの3つのおこしに取り組む。
●2008年 スウェーデン・ストックホルム市庁舎(青の間・黄金の間)で、スウェーデン議会の主催のカール16世グスタフ・スウェーデン国王・王妃ご臨席のもと、オンブズマン制度創設200周年記念式典&晩餐会に、ご招待を受けて出席しました。ノーベル賞の受章晩餐会も、このホールで毎年12月10日に開催されます。

●2011年 総務省高校行政出前教室スタート
●2012年 ローマ法王ベネディクト16世に謁見
●2016年 人権研修講師としてスタート
●2019年 令和元年 皇居豊明殿にて天皇陛下に拝謁・お言葉を賜る。春の褒章 藍綬褒章を受章。 
日本オンブズマン学会創立10周年記念書籍「日本と世界のオンブズマン」に一部執筆(第一法規:4070円)
●2010年12月/苦情救済とオンブズマン
●1982年 3月/有家町小売商業近代化のための調査研究
●1999年3月/有家町振興ビジョン策定書
●・2002年11月/地域産物を生かし顔の見える産地をめざして(他に手延そうめん振興策など10冊執筆)
●2005年 2月/お困りの時の基礎知識と各種相談先
●2008年10月/くらしの身近な相談
●2014年09月/南島原くらしの総合相談小冊子作成
●令和元年/春の褒章:藍綬褒章受章記念「暮らしの各種相談ガイド」小冊子発刊(A4・16ページ) 
★PC(パソコン)用ページですが、下記からもご覧いただけます。
http://www.minamishimabara.com/
shukugakai.pdf
●2004年1月/南米紀行文発行(母なる食材を訪ねて  
●2009年07月/北欧の風に吹かれて
●2011年09月/風に吹かれて地球を歩く

●2012年07月/南欧の風に吹かれて地球を歩く